2017年03月01日

日本の家の寿命

日本の家の寿命は、なぜ短いのでしょうか?


新築時から建て替えるまで(滅失住宅の平均築後年数)の
国際比較について、総務省のデータによると
アメリカ 66年・イギリス 80年・日本 32年・・・スゴイですね!


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この数字はあくまでも平均の年数なので、
もちろん日本の家も50年以上の寿命がある家も存在します
しかし、日本の家は他の先進国に比べて格段に短寿命です


これでは日本の家は、家電や自動車などの耐久消費財と同じように
買い換えを前提に建てられているようなものです!

家を手に入れる為には債務者の命を担保にし、
35年もの長期ローンを組んで手に入れるのが一般的です
しかし現在の日本の家は、ローンを完済する頃には寿命を迎えてしまい
とても資産価値のある財産とは言えません


「自分達は何年間その家に住むのだろうか?」
そう自分自身に問いかけてみて下さい!


家の予算を考える時にどこに限られた予算を配分していくのか?
私がいつもお話しすることは取り替えの出来ない所から
予算を配分して下さいとアドバイスします


多くの方々が家の価格ばかりを気にされますが
家は完成した次の日から劣化が始まります
劣化が進行していくと、やがて寿命を迎えてしまいます
出来るだけお金を掛けずに寿命を長くする為には
寿命の長い素材で家を造り、劣化を抑える為に掛かる
メンテナンスコストを抑えるしかありません


家の予算を考える時には、
「自分達は何年間その家に住むのだろうか?」を大前提にして下さい
そう考えることが出来れば、住宅ローンを払いながら数百万もの
メンテナンスコストを掛けなければ住めないような寿命の短い家にはならないはずです

将来必ずかかるメンテナンスコストを抑え
長寿命の家で、健康的な生活をおくって下さい!

あなた様の家造りが成功しますように!


リブハウジング 福重 伊織

posted by 福重 伊織 at 22:46| 日記